今日は・・・
ちょっと真面目な主夫こてつでブログを書こうと思っています。
何故なら・・・
今日は納得のいかない話をたくさん聞いてしまい、
イチ市民として何か出来ないものかと考え込んでいるからです。
昨日は下の子の保育園の夏祭りだったので、家族総出で前日から準備やら
おしゃべりやらで楽しい2日間になるはずでした。
息子も自分が通っていた保育園ということもあって、緊張感もなく
多少、走り回ることが許される環境に笑顔もこぼれていたように
思います。
しかし・・・
そんな夏祭りが、あるご夫婦の言葉で一変してしまったのです。
もちろん息子は何のことを言われたかは分かっていないので、
相変わらずだったのが、せめての救いだったのですが・・・
息子に向かって・・・
「保育園の夏祭りじゃ、分からないことが多くて楽しくないんじゃない?
支援学級の夏祭りに連れて行ってもらえばよかったのに・・・」
ご夫婦で息子に鋭く尖った刃のような言葉をかけました。
私はたまたま近くにいたので、その方に一言言わせていただきました。
「夏祭りは健常者だけのものですか?
どんな病気を抱えていても、発達障害児でも楽しく夏祭りを
運営してあげるのが大人の務めなのではないですか?」
かなり睨まれましたが、私一人だけでも、こういった言葉を
何回も発し、発達障害と健常者が共存できる社会について
考えていただけることを切に願いながら
自分の心の傷に塩を塗りこむ気持ちも感じながら
言い続けていくのです。
そのご夫婦は保育園の夏祭り開催にとっては重要人物だそうで
いつもたくさんの寄付金をしてくださっている方のようです。
でも、人間はお金ではありません。
お金をいくら持っていても、人間としての心が荒んでいては
貧乏と変わりはないのです。
今日は、熱く語りすぎてしまいましたが・・・
子供の社会がどんどん広がるにつれて、
こういう機会が増えていくのではないかと
少し気落ちしてしまいますが、
まずは私だけでも・・・
という気持ちで『理解してもらえる活動』を頑張って
いきたいと思います。
無神経な人はどこにでもいます。よくぞ!言ってくれました。ホントにそう思います。笑って終わらせるのはよくないことだと思います。私にもアスペルガーっぽい子供がいます。傷つけられて黙っているのはよくないことだとホントに思います。勇気をもらいました。
碇シンイチさん
コメントありがとうございます^^
あまり良い対応じゃなかったかな・・・と反省していましたが
励ましのお言葉ありがとうございます。
子供を守れるのは親だけですからね^^
また遊びに来てくださいね♪