4月からの消費税8%への引き上げに伴い、子育て世帯への支援として臨時的な景気悪化対策としての置として給付金がもらえるようです。
おぉ~!ラッキー♪
と思って、早速調べてみました。
<参考>
厚生労働省 ⇒ 子育て世帯臨時特例給付金の概要
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相変わらず、国とか公的機関のホームページって書いてあることがよく分からない。。。
特に、
『児童手当の上乗せ』ではない
?????
調べても調べても意味が分からなかったんですが、『自動的に』上乗せしないってことだと思います。
申請が必要って意味ですね。
あと、分かったことで衝撃的だったのは
なんと!1回限りで支給は終わりですw
まぁね、消費税が3%上がるとして、1万円分の税金が増える額を計算すると、約33万円分ですね。
ここまでのお買い物までなら、1回限り補助しましょう!ってことなんですね・・・
って、普通の人はそんなこと考えないと思うんだけどな~^^;
心配なのは、これって、申請しないともらえないってことですね
しかも、詳細はまだ決まっていないとか・・・
※平成26年1月1日の時点で住んでいた場所の市町村での申請になることだけは決まっているみたいですね。
※ちなみに・・・基準日(平成26年1月1日)以降に生まれた子供は支給対象外です。
う~ん・・・
早く申請方法とか期間だけでも決まって欲しいですね。
その他、低所得者向けに臨時福祉給付金もあるようです。
資料を見る限りだと
支給時期、申請方法
などははっきりとした記述はないですね・・・
所得制限の金額だけは、児童手当の所得制限額と同様なので、世帯収入で900万円程度までならOKみたいです。
子育て世帯臨時特例給付金も臨時福祉給付金も支給要件(制限)があるようなので、1度市役所に確認したいところですが、まだ詳細が決まっていないので、市役所でも対応できないようです^^;
何にしても、暫定的な対策じゃなくって、根本的な景気対策とか老後の社会保障、障害者の社会保障がもっと充実しないと、いっつも継ぎ接ぎだらけの臨時措置だらけになっちゃいますよね・・・