発達障害児を受け入れてくれるスイミングスクール探し

大分、小学校も放課後デイサービスも落ち着いてきました。

 

どちらも、年上のおにいさん、おねえさんばかりですが、

「みんな優しくしてくれるよ♪」

といって、いつも学校や放課後デイサービスに行くのを楽しみにしています。

 

で、まあ落ち着いてきたので、以前から考えていた習い事を始めてみようと思って、いろいろ調べてみました。

 

候補としては

  • スイミング
  • 合気道
  • 音楽系

を考えていましたが、まずはスイミングかな~って感じで、障害児の受け入れをしてくれるスクールを探し始めました。

 

八千代市内には、3つスイミングスクールがあります。

  • 生涯学習センター
  • CAC勝田台
  • ウェブ

です。

 

結論としては、CAC勝田台であれば本人の状況を把握した上で、可能であれば受け入れてくれるとのことでした。

 

ただ・・・この結論が出るまで、ほぼ丸一日調べました・・・

 

まず、生涯学習センター

ここは、話しているだけで、嫌そうなのが見え見えです。

「先生のお話が理解できて、団体行動がとれるのであれば・・・ゴニョゴニョ」

みたいなことを、ず~っと繰り返すだけ。

 

なので、こちらから

「もう、結構です」

と言って、お話し終了。

 

次に、ウェブは何回電話をかけても電話に出ず・・・

 

最後にCACに電話をかけました。

僕は、以前コールセンターのマネージャーをしていたので、電話対応で『すごい!』って思える対応をしてくれる会社は少ないんですが、ここの会社の対応は

すばらしい!!!!

って感動しました^^

 

女性の方だったんですが、まずは、生涯学習センターと同じで

「先生のお話が理解できて、団体行動がとれるのであれば・・・」

って仰ったので

「お話しは理解できないです」

「団体行動は問題ありません」

「多分理解力としては、4,5歳児くらいと考えてください」

と言いました。

 

すると、

「小学生のクラスだと大体20人くらいで1クラスみたいで、それだと目が届かないから、差し支えないようでしたら、幼児クラス(4~6歳)はどうでしょうか?」

ってご提案頂きました。

「幼児クラスだと、小学生のクラスに比べて人数も小さいし、教え方もより丁寧になるので、そちらの方がよいですよね?」

って仰って頂きました。

 

もうね・・・

  • 会話の間
  • 抑揚
  • 同調する姿勢
  • 提案力

など、電話で会話をするのに必要な要素、完璧でした!

今すぐ、コールセンター会社で品質担当できるのに~って思っちゃいましたw

 

っと、お話しはそれましたが、とにもかくにも、まずは1度体験入学をしてもらって、状況を確認した上で、相談させて頂けることになりました!

ほんっと、うれしかったです!

 

ちなみに・・・

どこかで、障害者を受け入れてくれるスイミングスクールを把握していないかな~と思って、県の障害者スポーツ協会なるところにも問い合わせたんですが・・・

まったく、的を得た回答が返ってこずw

「アスリートになるんだったら、●●ってところが受け入れてくれますよ~」

ってw

そんなこと言ってないしw

 

しかも、紹介してくれたのがかなり遠いところだったんですね。

なので、

「もうちょっと近いところでないですかね?」

って聞くと

「ありますよ~  そのスクール結構大きくて、●●って所にありますよ~」

って言うんですよね。

 

こっちは、パソコンで調べながらお話ししているので、そのスクールが自宅から近いところにないのは分かっています。

なので

「ないみたいなんですけど・・・・」

って言っても

「ありますよ~」

の一辺倒。

 

ここも、

「もう結構です!」

って言って電話切りました。

 

他にも、放課後デイサービスに電話して、知らないか聞いてみたり、「障害者支援」と名の付くところにいくつも電話をしましたが、どこも知らないみたいでした・・・

こういうの、結構困っている人いると思うんだけどな・・・

って思うと、ちょっと悲しいですね。

 

調べた内容は、出来るだけブログでまとめていきたいな・・・と思いました。

 

長男に、スイミングスクールのお話ししたら、とっても喜んでいました^^

楽しみです♪


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