なかなか言葉の遅れはあるのですが、大人顔負けの
手の器用さには驚かされることも多く・・・
そういった彼の特性をもっと引き出せないかと考え
男の子の好きなプラモデルや工作キットを買ってみましたが、
どれも・・・
撃沈。。。。。
そんな話を学校の先生と話をしていると・・・
先生から「料理を一緒に作ってみてはどうですか?」との
提案。
正直・・・台所にはたくさんの危ないものがありますから、
料理作りを一緒にすることは嫌煙していたのですが・・・
先生曰く・・・
調理は食育の勉強にもなりますし、何が危なくて、何が危なくないのか。
そして、図工のように楽しくできるので集中力を養うことができるという
お話だったので、早速、どういう料理を一緒に作ろうか考えて
みました。
初めはお米とぎから一緒にしてみたものの、あまり興味を示さなかった
ので、貯めていた楽天ポイントを交換して、一念発起で
ホームベーカリーを購入しました。
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もちろん、私の大好物の餅をつけるタイプを購入。
パン作りであれば、生地をこねこねと図工や泥遊び感覚で
できるのではないかと少し期待をしながら
一緒にやってみると・・・
案の定、パン作りに夢中!!!!!
いろんな形のパンを作っては壊しての繰り返しでしたが、
焼きあがったパンを見て、とてもうれしそうでした。
先生から教えていただいたヒントですが・・・
パン作りは発達障害児の教育にはとても向いている
教育の1つだと思います。
作ったパンをお友達に配りにいったりと、
彼の中の達成感みたいなものを垣間見ることができました。
模索しながらの育児ですが・・・
こうして子供が心から笑ってくれると、
本当に安心しますよね。