発達障害児にもお手伝いをさせよう!

DSCF1470_1

仕事柄・・・

インターネットを使って色々調べ物をしていることが多いので、

ちょっと息抜きタイムには、大好きなコーヒーを見ながら

発達障害児を持つ家族のブログを拝見したりしています。

『発達障害かな?』

と親や周りが気づくのも人それぞれで、初めはその子の個性だと

思っている場合も少なくないようで・・・

小学校高学年になって担任から検査に行くように言われて

発達障害が分かったという方も少なくありません。

 

それからすれば、嫁のおかげか、主夫こてつのおかげか、

長男の異変に気づくことができたので、早く見つかって

良かったのではないかと思います。

 

そんな色々な発達障害児を持つお母さんの奮闘記などを

読んでいると、発達障害が気づくのが遅ければ遅いほど

手取り足取りになってしまい、今後の生活を心配しなければ

ならない状態に陥っておられる方も多いようです。

 

私も・・・

長男が発達障害だと分かった時は、この子の将来が

とても気になりました。

どうやって生活していくんだろう?

就職はできるのか?

結婚はできるのか?

子育てができるのか?

そんなことで頭がいっぱいな時期もありました。

 

そういうことが子育てストレスの元凶なんですよね。

ですので・・・

子供が『人生って楽しい!』って思えるように

育てることを妻と話し合ったのが昨日の

ことのようです。

 

小学生になったら・・・

『お手伝いをお願いして少しずつ社会の一員であることを

自覚させよう!』

と妻と話していたのですが、小学校入学後はバタバタで

お手伝いの話をする暇がありませんでした。

 

ですが・・・

夏休みは絶好の機会!

早速、お手伝いを1つだけお願いをすることにしました。

 

それは・・・

『毎朝、トイレの便器を拭くこと!』

お手伝いとしては少しハードだったかもしれません。

 

しかし・・・

ここで、自分が一番トイレを汚しているんだ!

どうやったら汚さずにトイレができるか?

を考えてもらうきっかけを作りたかったんですよね^^

 

8月1日からスタートして、まだ10日程度ですが・・・

1日も休まず頑張っています。

ここから、何かが広がっていければと期待してしましますね!


ブログランキング・にほんブログ村へ

ポチッとランキング応援いただけると、とっても励みになります♪


<スポンサードリンク>

コメントを残す