発達障害の原因として思い当たること・・・低酸素脳症

実は、長男が発達障害になったことで、思い当たることが2つあります。

 

一つ目は・・・

 

嫁さんが妊娠中に、結構頻繁にお腹が張っていました。

赤ちゃんの形がわかるくらい、お腹がカチンコチンな状態です。

 

嫁さんは、お腹が張りやすいらしく、出産の4か月前くらいから傷病として会社をお休みしていましたが、それでも家事をしているとよく張っていた感じです。

 

予定日近くになると、前駆陣痛と区別がつかない感じで、お腹の張りが頻繁になりましたが本格的な陣痛は来ず・・・・

予定日を過ぎて10日ほどして入院になりました。

 

入院中は、お腹にセンサー?をつけるんですけど、お腹の張りが来ると、センターのアラームが鳴るんです。

それは、お腹の子供への酸素供給量が少なくなってるお知らせでした。

 

お腹が張るとお腹の子供に十分な酸素がいきわたらなくなるっているのを初めて知った時でした。

 

もしかしたら、この時の頻繁なお腹の張りで、低酸素脳症になっちゃったのかも・・・と思っています。

 

 

そして、2つ目は・・・

 

生後半年頃のころですが、2回ほど呼吸停止したことがあります。

 

1回目は、あまりにも泣きすぎて呼吸が止まってしまいました。

幸い何十秒かで呼吸が戻りました。

 

そして、心配しながら寝たその日の夜に、2回目の呼吸停止がありました。

この時は、1分以上止まっていたと思います。

 

すぐに救急車を呼びましたが、到着した時には何事もなかったかのように普通の状態でした。

念のため、医師の診断を受けましたが、特に問題なしということで、そのまま帰宅しました。

 

もしかしたら、この時の呼吸停止も何らかの影響があったのかもしれません。

 

 

この2つのどちらか、もしくは両方が影響したのかもしれないと思っています。

どちらも何とかなったのかもしれないし、何とかできなかったのかもしれません・・・

 

だれの責任でもないと思いたいです。

でも、子供には悪いことしたな・・・という思いを持ち続けるでしょう。

 

この思いを持ち続けることで、

何とか独り立ちできるよう、親としてできることを精いっぱいサポートしていこう!!!

っていう決意は途切れることがないと思っています。

 

少しでも前向きに、子供とともに歩んでいきたいと思います!

 


ブログランキング・にほんブログ村へ

ポチッとランキング応援いただけると、とっても励みになります♪


<スポンサードリンク>

コメントを残す