本日、無事小学校の入学式を終えました。
特別支援学級では長男含め3人の新入生が入学しました。
3人とも男の子です。
一人は自閉症の子
もう一人は、何の障害か分からないですが、見た目からちっちゃく、ほとんど口を開いていませんでした。
で、入学式の後、支援学級で説明を受けていた際
「長男くんは、情緒のクラスです」
って言われました。
聞いたときは
(´・ω・`)オヨッ
って意外な感じでした。
長男の通う小学校の特別支援学級には、『情緒』クラスと『知的』クラスがあります。
情緒クラスは市内でも設置している学校が少なく、市内の小学校のなかで3校しかありません。
だから、今回通う学校に決めたわけではなく、自宅から最も通いやすいというのが大きな理由ですw
特別支援学級の見学に行った際、どの学校でも特にクラスをしっかり分けていたわけではなく、みんな同じ教室で、同じように活動していたので『クラス』は、特に気にしていませんでした。
長男の場合は情緒と言うより、wiskⅢでのIQが低かったので知的のほうかな・・・と思っていたんですよね~。
不思議に思ったので聞いてみると
情緒的に安定しているかどうかではなく、知能的に能力が低い場合は『知的』
比較的程度が軽いとされる発達障害の場合は『情緒』になるとのことでした。
で、情緒クラスの場合はノートと鉛筆の配布があるんですが、知的クラスの場合は、ノートと鉛筆の配布すらなかったです。
これを見ると、長男はまだいくらか今後に期待が持てるのかな~って思ってしまいますが、やっぱり会話を聞いていると、4歳になった下の子より遙かに会話の程度が低いんですよね・・・
まあ、焦らずに長男に合わせた支援を受けられれば良いな~と思っています。
1件のトラックバック
[…] と、4歳になった下の子より遙かに会話の程度が低いんですよね・・・ 引用元-特別支援学級 情緒・知的のクラス分け | 発達障害(知的障害)児を育てる主夫のストレスフリーな育児日記 […]