言葉の遅れにも絵本が効果的ということ!

プリント

こんにちは

今日は珍しく、お昼間にブログの更新です♪

実は・・・

昨日、新たな発見というか・・・

今までやってきたことは間違いではなかったと

いうことがハッキリした日でしたO(≧∇≦)O

と言うのも・・・

昨日に参加した『障害児による絵本との関わり』という講演会を

聞きに言ってきました。

 

『絵本マスターこてつ』として・・・

絵本が医学的に脳や神経、心に影響するのか興味がありました。

私が子供に絵本の読み聞かせを始めたのは、育児本を読んで

「絵本がいいのね。」

程度の知識の中で始めた絵本読みでしたが、

最近は上の子においても下の子においても確実に

成長が見られます。

 

それは育児サークルのボランティアでも同じで

まだ絵本読み聞かせのボランティアは数ヶ月しか

通っていないのですが、始めに比べて言葉数や

絵を描かせても色合いの使い方が変わってきて

いるのは確かですし、絵本から社会のルールを

何となく学んでいるんですよね。

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講演会ではまず順天堂大学の脳神経について研究している

先生が、実際に子供が絵本の読み聞かせを聞いている時の脳の神経伝達画像と

自分で絵本を読んでいる脳の神経伝達画像が紹介されました。

絵本の読み聞かせの場合は右脳、左脳はもちろん全ての脳に神経伝達物質が

分泌されフルに活動していました。

しかし、自分で絵本を読んでいる時はなんと親に怒られている時と同じ

脳の活動画像だったことには驚きました。

絵本に対して怒られているということは特に感じてはいないのでしょうが、

「言葉を理解しようとする」機能だけに集中してしまうんですね。

これは、障害児を持つ親にも有益な情報。

順天堂大学の先生も言葉の遅れや障害があっても、この神経伝達物質の

構図は全く健常児と変わらないとのことでした。

 

また、次にお話をされた精神保健福祉士の方も、親が「○○は駄目よ!」

「○○しなさい!」と教育するよりも、絵本によって自然に定着させる

方が子供の心にストレスを与えずに教育することが出来るという

ことをご説明して頂き、その解説に対して順天堂大学の先生も

「無理な神経な興奮を抑える効果があるので心の教育にも

良いことは明白ですね。」

とご説明されていました。

 

やはり絵本の存在は大切ですね。

大人でも癒されて、最近注目を集めている理由が分かる気が

します。

会場で紹介された、特にオススメの絵本をここでも

ご紹介しておきたいと思います。

この3つの絵本が特に効果を画像化することが出来たそうです。

私も、絵本は購入するより図書館などで借りることが多かったのですが、

購入して、子供に『自分のもの』と認識させることはとても大事だそうです。

他にも何冊か良い絵本を紹介されたので、次回にまたご紹介して

いきますね♪

さっそく、私もこの3冊を購入しようと思います(*^ー゚)v ブイ♪

 


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