自閉症完治目指してオーソモレキュラー療法を自宅でやってみると・・・

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オーソモレキュラー療法については、もう3連続でブログを

書いているので、「もう飽きたよ~」と思われるかもしれませんが。

オーソモレキュラー療法は、医学の領域を超え、医者が

栄養学の観点から発達障害を治すことができるとは・・・

と激震がはしったっと紹介しているドイツの医師もいるように

私の頭の中でも激震が走りました。

つまり・・・

まだまだ書き足りないと言うことなんです^^;

 

先日は、病院でオーソモレキュラー療法を行う場合について

お話をしましたが、今回は私がチャレンジしている

オーソモレキュラー療法を自宅で、それも安価で

出来る方法を主治医監修の元、やってみました。

そのレシピ的なものをご紹介するのですが、

あくまでも個人差もあるので、試してみられる方は

主治医と相談しながら、のんびりやってみてくださいね。

 

ico05-005 検査は必須!

まず、主治医にお願いして、体の中のどんな栄養素が極端に減って

いるのかを調べてもらいます。

これは保険が使えるので安心してください。

 

ico05-005 自閉症の場合は鉄分とビタミンCが格段に不足している!

オーソモレキュラー療法の本を読むと人によって欠乏している栄養素が違う

そうですが、自閉症の子供の場合は特に鉄分とビタミンCがかなりの割合で

欠乏しているようなので、医療用の鉄分とビタミンCを処方してもらうか、

薬局で高濃度の鉄分ビタミンCを購入するしかありません。

今、薬事法でなかなか医療用のビタミン系のサプリメントは

保険適用でも出せなくなっているようなので、私の場合は

薬局で購入しました。

 

※ 噛むタイプのサプリメントではなく、カプセル型か粉状になっているものでは

ないと効果が半減してしまいます。

カプセルの場合はカプセルから薬剤を出して、粉のビタミンを

ヨーグルトなどに混ぜて食べさせてくださいね。

 

ico05-005 血糖値を計る機械を購入する!

自閉症を完治させるためには糖の管理です。

もちろん市販のジュースは飲めませんから、ジュースも

手作り、お菓子も手作りをしました。

また、糖尿病患者が毎日計測している血糖値も

計って、摂取した栄養素が脳にいきわたるように

一日2回血糖値を計るために 血糖値自己測定器セット

で管理、思ったよりは安価で、体の中が手に取るように

分かり、医学部にでも入った気分でした。

 

まずは、この3つからスタート!

ここまででかかった費用は1万円程度。

これは1日だけかかる費用ではありませんから、

長く続けることができますよね。

 

またまた、かなりの長文になってしまったので

第5ラウンドは後日に書こうと思います。

 


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