さて、しばらく間が開きましたが、シリーズ連載の続きですw
過去記事
ちょっと時間が空いてしまったので、簡単にまとめると・・・
子供が自転車に突き飛ばされましたw
朝、保育園に行く途中、横断歩道や中央線がない車2台がすれ違い出来る位の道幅の道路を渡るときに、猛スピードのロードレーサーに追突されました。
その時の加害者が契約している保険屋とのやりとりや、救急車で運ばれた先の病院の対応に憤りを感じ、また今後の勉強のために経緯を記載しています。
(まとめすぎ・・・?w)
ここで、
でのお話になります。
保険屋から電話があって、まずは
『お子さんの具合どうですか~』
なんていう社交辞令から始まりました。
その後、相手が鎖骨を骨折してボルトを埋め込んでいること。
骨が完全にくっついたらボルトを取る手術をするので、示談は相手の怪我が治ってからになること。
なんかをお話しされました。
正直、相手の話なんてぜんっぜん興味ないので
あっそ~ o(`ω´*)o
って返しただけです。
で、その後信じられない言葉を聞いたんですよね~
『加害者の医療費がかなりかかっていますので、当社が算出した過失割合に基づいて、相手の医療費の5%をお支払いください』
もうね、思い出すだけで怒りで手が震えますよw
電話切った後、速効で自分の保険会社の日常事故弁護士費用特約について確認しました。
裁判上等!!!
って意気込みですw
契約している保険で示談交渉はしてもらえないけど、事故に伴う損害賠償請求の訴訟をする場合は、弁護士費用を1件の事故につき300万円まで補償してもらえます。
んで、まあいろんな手配をしてもらって、実際に弁護士さんに相談する機会を設けてもらいました。
いろいろお話ししましたが
- 相手から提示されている過失割合5%っていうのは、かなり良心的な設定だろう
- 過失割合0を求めて裁判を起こしたとしても、おそらくは無理
- 逆に、相手は裁判になると過失割合を高くしてくる
- 裁判長の印象次第だが、最悪30%~50%くらいになることを覚悟した方がよい
とのことでした・・・
結論としては
5%であれば、素直に飲んだ方が賢い
ってな感じです。
過失割合で、こちらの過失とされた5%の費用については、保険から補償されるので、持ち出しはないから、今回はそのまま認めちゃった方が手間暇考えると得っていう結論でした。
かなり意気消沈・・・(T_T)
刑事告訴についても聞きましたが、損害賠償請求を含め、何せ自転車事故での判例が少ないので何とも言えない。
最悪、相手の無罪が確定した場合、無実の人を告訴したことでかえって原告の人が罪になりますよ♪
なんてことも言われましたね。
いろんなニュース見てて思っていましたが
ほんっと日本って加害者有利だな~
って痛感しました。
なんなら俺が車で●いたろうか!
とまで思っちゃいました。
父親にも相談しましたが、
- 医療費が100万円かかってても、相手は健康保険使えるんだから実質負担30万円
- 10万円以上は、高額医療で市に申請すれば戻ってくる
- 5%負担しろって言われても、最大5000円なんだから騒ぐな!
って言われました。
完全に八方ふさがり・・・
続きはまた次回に~