時々、息子の将来を考えると・・・
『健常児に産んであげられなくてごめんね。』
と自分を責めてしまうことがあります。
ゴールデンウィークが終わって、息子の学校の勉強も
本格的になってきました。
教科書は入学してからもらっていたのですが、
初めはオリエンテーション的なものばかりで、ほとんど
勉強のような授業はないようでした。
最近、息子の発達障害のブログを書いていると、
ご近所の方から・・・
「がんばってね!」
と言われることも多くなりました。
今まで、「うん?」というような顔で見ていた方も
わざわざ寄ってきて息子に話しかけてくれるように
なりました。
発達障害の中には様々な症状があり、全ての症状についている
名前を覚えるのは一苦労です。
しかし、最近は娘の通っている保育園のママから
「いつもブログを見ています。ちょっと相談したいことが・・・」
と言われることも多くなりました。
子供が発達障害であることが分かってから、親として子供の将来を
考えました。
そして・・・
私たち親がいなくなった後の息子の生活を考えてみました。
子供が小学校に入学して約2週間。
少しずつ勉強らしきものが始まってきているようです。
発達障害児の多くは得意分野に関しては、人並み以上の
才能を持っている場合が多いと言われているので、
私も学校から帰ってきた長男にどのように学習を
進めてよいものか模索しています。